ゆきちゃん、慢性腎不全
我が家の最長老の18歳のゆきちゃんが、先週の木曜日から食欲不振です。
じっと、リビングの猫ベットでじっとしたままで、動きません。
これは何か問題が発生しているのではと、嫁が病院に連れて行くと言い出したので、2/13土曜日、意を決して、いつもの動物病院に行きました。
前にも食欲不振になって血液検査検査をしていたのですが、もう、半年近くなるので、再度血液検査を実施。
結果が出るのに20分。
そんなに心配はしていなかったのですが、出てきた結果は最悪。
BUN値もクレアチンも、正常値を遥かにオーバー。
BUNは99、クレアチンは4.0。
腎不全です。との悲しい病気宣告。
脱水症状も現れており、毒素が身体に充満しているとのこと。
腎臓が働かないので、水分を補給して、毒素を排出するのだが、ここのところ、そういえば水をあまり飲んで無かったし、木曜日の晩と金曜日と飲んだ水を吐きまくっていたのを思い出した。
まずは、脱水を改善させ、体内の毒素を昨日のが少なくなった腎臓で排出させるのが、通常の対処方とのこと。
腎臓が弱っているのに、ここで水分を補充してもと思ったのだが、他に手がないと言われた。
やり方としては入院させて、血管に直接、水分いれる、二つ目が通院で半日預かり、三つ目が皮下の補液をする方法があるが、年齢を考えると、入院はないだろうということで、三つ目の方法でいくことに決まりました。
毎日通院を大変なので、自宅で皮下補液してくれということで、本日は病院で処置を行いました。
背中の肩甲骨のあたりにリンゲル駅と、栄養剤を注射。
かなり、ゆきちゃんはお怒り気味でしたが、家に帰るとちょっとご飯を食べてくれました。
ちょびっとだけでも、食べてくれてほっとしております。
明日は日曜日だけど、診療してくれるということです。
ゆきちゃん、大変だけど頑張ろうね。